初めてコーギーを見たのは、近所のドッグランでのことだった。実を言うと、コーギーという犬種について何も知らず、ただ「小さくて足が短い変な犬だなぁ」と思ったのが最初の印象だった。あの日、何も知らないまま、私は母親のようにコーギーを抱き上げたけれど、彼らはどうやらそんな風に持ち上げられるのは好きじゃないらしく。その瞬間、コーギーは「ワン!」と強く吠えた。顔は正直笑っていたけど、恥ずかしくて全身真っ赤になった。
なんであんなに吠えちゃったのか。後で調べてみたら、コーギーの身体はユニークで、その短い足と長い胴体は無理に持ち上げると背骨に負担がかかるってことがわかったのだ。驚いた。見た目の可愛さだけに注目して、まったく理解していない自分にショックを受けた。でも、これが私とコーギーの本当の出会いだった。
コーギーの魅力は侮れない
失敗から学ぶというのは本当だ。それ以来、コーギーについてたくさん調べてみた。すると、そこには驚きがいっぱいだった。まず、コーギーは非常に頭が良いということ。昔は牧羊犬として活躍していたらしい。そのため、指示をすぐに理解して自分の役割を果たすことができる。あの短い足だって、牧羊犬として速く動くための特別なデザインなんだと知った。
さらに、コーギーはフレンドリーで社交的。ドッグランで他の犬と仲良くしている姿を見て、ちょっと誇らしくなった。最初は一匹狼と思い込んでいたが、実は仲間が大好きな犬だったなんて。間違いなく、その姿は小さなライオンのようで、誇り高く、そして陽気だ。
一度知ってしまうと、もうその魅力から抜け出せない。コーギーの声を初めて聞いた時は正直戸惑ったけれど、今ではその声すら愛おしいものだと思っている。あの時の驚きと同じくらい笑えるくらいだ。
すっかりトリコになってしまった今日
今ではすっかりコーギーの魅力の虜だ。だんだんと見慣れてくると、あの足の速さや、追いかけっこを楽しむ姿に目が離せなくなった。なにより、その好奇心とエネルギーに毎日驚かされる。それがこちらにまで伝わり、良い影響を与えてくれる。
散歩してるといつも「可愛い!」と声をかけられるけど、今ではその声に自信を持って「ありがとう!」と言える。それはまんざらでもない、ちょっと誇らしい気分だ。コーギーに出会ってから、毎日が楽しくて、小さな驚きが積み重なっている。
もし、これを読んでいるあなたが同じような失敗をしても、心配しないでほしい。犬種は見た目だけじゃないこと、その奥に隠れた魅力を知ることで絆を深めることができる。失敗をこんな風に活かせればいいやと思い込んで、次はきっとうまくやれるから。コーギーとの出会いは、私にとって笑えるくらい恥ずかしくて、でも誇らしい物語になったんだ。


コメント